SKY(スカイマーク)は、羽田から札幌・福岡・名古屋・沖縄などの主要空港に就航しており、3日前もしくは前日までの予約可能な「いま得」という航空券がお得となっております。
さらに、「たす割」、「前割3」、「前割1」といった航空券もありLCCに匹敵するほどのお得な航空券もあります。
また、路線によっては朝早い便や夜遅い便があり、旅行などの観光に行く際は、現地で目いっぱい時間を有効に使うこともできます。
スカイマークのパイロットさんは、外国人が多いですよね!それから、私のお気に入りは、翼のとこのハートマークです!かわいいです?それに、座席にはコンセントがあるから、スマホ充電ばっちりできちゃうし、座席もなんだか、他のLCCのに比べたらゆったりしてる感じです。機内誌もなんだか面白いんですね~。是非、読んでもらいたいものです♪
スカイマークは予約と同時に座席指定が可能!
ホームページから予約&座席指定ができます。
スカイマークの公式ホームページから予約をする場合、搭乗日や人数、搭乗便を決定し、「予約確定」ボタンを押すと、そのままの流れで座席指定をすることが出来ます。
フライトの時間が短い便であれば、窓際の座席を指定して、窓からの景色を楽しむこともオススメですが、少し長いフライトの場合、窓際の座席にしてしまうとお手洗いに立つ時などに、通路側の人に声をかけ、よけてもらうことになってしまうので、注意が必要です。
また、スカイマークの公式ホームページ以外の、格安航空券予約サイトから航空券を予約した友人が、「座席指定が出来なかった」と話していたので、座席指定を予約と同時に行うのであれば、公式ホームページから予約をする必要があります。
座席指定ができるならホームページから予約した方が良いかもしれませんね!
スカイマークの『いま得』がお得!
『いま得』は、残りの座席数によって航空券の運賃が変動する仕組みになっています。
お得にスカイマークの航空券を購入する為には、この『いま得』をこまめにチェックすることがおすすめです。
特に、出発直前の航空券はかなり安くなることが多いようです。
私は、羽田空港から福岡空港までの航空券を買おうとした時に、昨日チェックした価格と、今日チェックした価格が異なっていたので驚きました。
私が搭乗しようとしていた便は、朝一番の便だったので、あまり人気がなく、搭乗日が迫ってくれば迫ってくるほど、価格が下がったのだと思います。
ただし、得をするだけではなくて、価格が通常よりも高くなることもあるとのことなので、注意が必要です。
運賃の変動を見逃さないようにしましょう。
気になる荷物とキャンセル料は!?
<預ける荷物について>
50cm×60cm×120cmまでの大きさのもので、合計の重さが20kgまでのものであれば、無料になっています。
この範囲内であれば、複数預けることも可能です。
超過分に関しては、10kgにつき、1000円の追加料金で対応してもらえます。
また、機内に持ち込む手荷物については、3辺の合計が115cm以内で、10kg以内のものであれば持ちこみ可能です。
他の航空会社と同様、ライターや鋭利な刃物は持ちこむことが出来ません。
私はうっかり、裁縫セットの中に小さな糸切りハサミを入れてしまっていたことがあったので、小さな刃物であっても、注意が必要です。
<キャンセル料について>
普通運賃で購入した航空券に関しては、出発時刻前までであれば、取消手数料(キャンセル料)はかかりません。
しかし、『いま得』など、普通運賃以外のプランで購入した航空券に関しては、出発前であっても、数千円の取消手数料が発生します。
更に、『SKYバーゲン』のプランで購入した航空券は、払戻不可となっています。
羽田・神戸空港の搭乗手続き
羽田空港の搭乗手続きは、第一ターミナル2階の北ウィングに、スカイマークのチェックインカウンターがあります。
他の大手航空会社のチェックインカウンターの奥になりますので、重い荷物を持っていると少々遠く感じるかもしれません。
私にとっては、「格安航空会社を使うって、こういうことなんだな」と実感した瞬間でした。
神戸空港は旅客ターミナルビル2階が、スカイマークのチェックインカウンターです。
出入り口のすぐ近くにあり、見つけやすい場所に位置しています。
搭乗手続きは、まず発券機をタッチして操作し、預ける荷物の個数などを入力します。
そうすると、荷物に貼りつけるシールが発券されますので、それを持ってカウンターに並びます。
(預ける荷物がない人は、直接カウンターに並びます。)
カウンターで、荷物を預けチケットを発券してもらえば、あとは入場ゲートに進むだけです。
スカイマークの公式ホームページ
スカイマークの公式ホームページでは、航空券予約や空席照会や運賃案内・運航路線や時刻表・予約の変更や確認や取消しなどができます。